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ドラマ【アンナチュラル】のネタバレあらすじ感想!込められた意味や評価、ラスト結末を解説

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びんちゃん
びんちゃん
ドラマ便で~す♪
エブリマイト
エブリマイト
ハロー!@エブリマイトだ。

今日、紹介する作品は・・・
ドラマ【アンナチュラル】だな。

ぜひ最後まで読み進めて、込められた熱い想いを感じとってくれ!

あらすじからネタバレまで丸わかり!

 

ドラマ【アンナチュラル】は、

かっこいい石原さとみがみたいとき

刑事ドラマ以外のミステリーをみたいとき

考えさせられるドラマがみたいとき

にオススメのドラマです!

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ドラマ【アンナチュラル】 予告動画

まずは予告動画をご覧ください

 

この記事を読めば、ドラマ【アンナチュラル】が

どんな話なのか?
どんな想いが込められているのか?

など大まかな流れを知る事ができます。

 

ですので、本記事では、

  • 公開日・ジャンル
  • 原作・脚本
  • 主演・キャスト
  • ドラマ【アンナチュラル】のあらすじ
  • ネタバレ感想
  • ココを見逃すな!見どころ、絶対見るべきシーン
  • ドラマ【アンナチュラル】のラスト結末は?
  • 作品に込められた想いや意味
  • 評価とその理由

これらを順番にお話ししていきますね。

途中、ネタバレがあるのでご注意を。

ドラマ【アンナチュラル】公開日・ジャンル

ドラマ【アンナチュラル】
ⓒ1995-2018, Tokyo Broadcasting System Television, Inc.

公開日:2018年1月12日
ジャンル:ミステリー、サスペンス

ドラマ【アンナチュラル】原作・脚本・著者

  • 演出:塚原あゆ子
    (『Nのために』『リバース』他)
  • 脚本:野木亜紀子
    (『空飛ぶ広報室』『逃げるは恥だが役に立つ』他)

ドラマ【アンナチュラル】に登場する主演・キャスト

  • 三澄ミコト(みすみみこと):石原さとみ(いしはらさとみ)
  • 中堂系(なかどうけい):井浦新(いうらあらた)
  • 久部六郎(くべろくろう):窪田正孝(くぼたまさたか)
  • 東海林夕子(しょうじゆうこ):市川実日子(いちかわみかこ)
  • 神倉保夫(かみくらやすお):松重豊(まつしげゆたか)
  • 坂本誠(さかもとまこと):飯尾和樹(いいおかずき・ずん)
  • 毛利忠治(もうりただはる):大倉孝二(おおくらこうじ)
  • 木林南雲(きばやしなぐも):竜星涼(りゅうせいりょう)
  • 末次康介(すえつぐこうすけ):池田鉄洋(いけだてつひろ)
  • 三澄秋彦(みすみあきひこ):小笠原海(おがさわらかい)
  • 糀谷夕希子(こうじやゆきこ):橋本真実(はしもとまみ)
  • 宍戸理一(ししどりいち):北村有起哉(きたむらゆきや)
  • 三澄夏代(みすみなつよ):薬師丸ひろ子(やくしまるひろこ)

では次に「あらすじ」を見ていきましょう!

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ドラマ【アンナチュラル】のあらすじ

ドラマ【アンナチュラル】
ⓒ1995-2018, Tokyo Broadcasting System Television, Inc.

三澄ミコト(石原さとみ)が働くUDIラボには日々多くの遺体が、解剖のため運ばれて来ます。

UDIラボの所長は神倉保夫(松重豊)。

元々厚生労働省で働いていたことから、ラボのメンバーからは「天下り」呼ばわり。

お菓子を差し入れして来たり、みんなを優しく見守る親しみやすい性格です。

遺体の執刀を担当するのはミコトと中堂系(井浦新)。

中堂は口癖が「クソッ」の人と関わろうとしない変わり者で、執刀医をサポートする技師は何人も辞めているとか。

現在中堂の臨床検査技師を務めているのは坂本誠(飯尾和樹)。ムーミンのキャラクターが大好きな控えめなおじさんです。

ミコト班の臨床検査技師は東海林夕子(市川実日子)。ミコトと非常に仲が良く、二人の息はバッチリ。「異性間交流会」、つまり合コンに行くことがしばしば。

そんな、UDIラボでアルバイトしている新人が久部六郎(窪田正孝)。医学部生と言っているが、実は休学中で出版社でもアルバイトしています。

物語の主人公であるミコトにも徐々に明らかになる過去が。
ミコトには三澄夏代(薬師丸ひろ子)と三澄秋彦(小笠原海)という家族がいますが、実の母と弟ではないのです。

それぞれが全く違う境遇を持って集まったメンバー。

全く違うからこそ、協力し、時にぶつかりながらも乗り越えていきます。

 

ここからはドラマ【アンナチュラル】のネタバレになります。

まだご覧になっていない方、ストーリーの内容、ラスト、結末を知りたくない方はご注意ください。

ドラマ【アンナチュラル】のネタバレ感想

ドラマ【アンナチュラル】
ⓒ1995-2018, Tokyo Broadcasting System Television, Inc.

<架空と現実>
ミコトらが働くUDIラボは架空の組織であり、解剖医たちが事件の真相を追い求めるということは実際にはあり得ません。

解剖して真実にたどり着く。ドラマとしてはそれがワクワクして盛り上がります。

一方で、彼らが立ち向かう事件は実際に社会で起きている、起こりうる事件です。

いじめ、労働問題、女性差別。真っ向からこれらの諸問題に挑むこの作品の姿に感動しました。

 

<キャスト>
このドラマの主役は「ミコト」つまり「石原さとみ」と、「中堂」つまり「井浦新」です。

二人を支える周りのバランスもすごくよかったですが、中でも二人に注目します。

石原さとみといえば、可愛くて、少しバカな女の子キャラクターが印象的でした。
しかしこの役では、今までに見たことのない大人な印象を強く抱きます。

その変化がとても素晴らしかったです。

井浦新も今まで見たことのないような役でした。
人と関わりたがらず、暴言を吐く。

初めはなぜ井浦新がキャスティングされたのか不思議でしたが、中堂の過去が紐解かれていくにつれ、中堂の中の人間らしい部分を愛されるキャラクターとして演じられるのは彼だけだと感じました。

二人は数々のドラマの賞で、主演女優賞、助演男優賞を受賞しています。

今までにないキャラクター、本人の魅力、培ってきた演技力。
全てがうまくマッチしているキャスティングでした。

ドラマ「アンナチュラル」主題歌<Lemon>

<Lemon>
ドラマと並行して話題になったのは米津玄師が歌う主題歌「Lemon」です。

ドラマの最後、最も感動する場面で流れるこの曲はとても印象的でした。

唯一、9話では最後以外でこの曲が使われます。
それが中堂と夕希子の回想シーンです。

歌詞の内容と、中堂の過去がリンクし、号泣必至のシーンでした。

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ここを見逃すな!見どころ、絶対見るべきシーン

<殺人遊戯>
このドラマは1話、1話非常にクオリティが高く評価が高いですが、中でも放送当時話題になったのが、7話のいじめを扱った回です。

高校生による動画配信から、物語は幕を開けます。

一緒に映っている死体の死因を当てなければもう一人殺すと、ミコトに挑戦状を突きつけて来たのです。

彼は、塾の講師を務めるミコトの弟の生徒である、白井でした。

白井と共に映っていた死体は、クラスの派手なメンバーに属する横山という生徒でした。

解剖せず動画だけで、ミコトは死因の究明をします。
中堂らの協力も得て、たどり着いたのは、クラスにおけるいじめの実態でした。

白井はいじめられっ子、横山はいじめっ子から白井を庇ったことでいじめられるようになっていました。

横山の死因は自殺でした。白井は、その死を動画配信によって告発しようとしていたのです。

ミコトは死因を、あくまで個人の意見として、はっきりといいます。

自殺ではなく「いじめという名の殺人である」と。

ふざけて、遊びでやっているいじめは、殺人なのです。

死を近くに感じてきたミコトだからこそ、いじめ問題にはっきりと答えを突きつけた回でした。

中堂は白井と、生きている罪悪感で繋がります。
夕希子は、横山は答えてくれません。

だから、「許されるように生きろ」というのです。

いじめだけではありません。
ミコトや中堂は、個人の立場から答えを出していきます。

その姿にグッとくるのです。

ドラマ【アンナチュラル】のラスト、結末は?

ドラマ【アンナチュラル】
ⓒ1995-2018, Tokyo Broadcasting System Television, Inc.

<UDI vs 連続殺人鬼>
高瀬という男が、アルファベットの頭文字の殺害方法で26人もの人を殺した。
UDIラボはそれに気づいていました。

そして、その被害者の一人が中堂の恋人を殺した犯人だということも。

しかし、フリーライターの宍戸の協力もあり、高瀬の尻尾は全くつかめません。

何としてでも高瀬を捕まえたい中堂は、烏田に頼まれた遺体の偽造資料を用意、ミコトに託します。

その偽造資料を使うしか手がないかと、不条理に負けそうだと一度は弱気になるミコトでしたが、夕希子の遺体はテネシーで土葬されており再解剖が可能に、新たな証拠を発見することに成功するのでした。

裁判の証言台にて、虐待の過去などを指摘し、高瀬から自白を引き出すことに成功。
法によって裁きを与えることに成功したのでした。

中堂には7話のアンサーがあります。

白井に「許されるように生きろ」と言った中堂は、夕希子の父親から「生きなさい」と生を認められるのです。

中堂にとって、自分は生きていていいのか、「永遠に答えの出ることのない問い」に答えが出た瞬間でした。

そして、出版社にUDIの情報を渡していたことで出て行った六郎とパワハラで訴えていた坂本が戻ってきたところで幕を閉じるのでした。

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作品に込められた想いや意味とは?

<不条理を目の前にして>
この作品を通して描かれたのは、世の中の不条理というものに対して、人はどう接していくのかということです。

そして、ミコトと中堂はその不条理さを被った側にいる人間でした。

母親による一家心中に巻き込まれて、殺されるところだったミコト。
最愛の人を突然何者かに殺された中堂。

二人はいかにこの世界が理不尽で不条理なものか知っている。
しかし、その不条理にどう向き合っていくかが違うのです。

ミコトは、その不条理な死を一つでもなくすために、解剖をして、死の真相を明かすために働いています。
中堂は、いつか自分の手で犯人を捕まえると復讐を誓っています。不条理だと知っているから不条理な方法で立ち向かうしかないと考えているのです。

でも、中堂にはUDIの仲間がいました。
それが不条理の連鎖から中堂を救ったのです。

不条理に対し、不条理で返すことしかできなかったら、中堂は5話で恋人の復讐をした鈴木や、虐待の過去から連続殺人犯になった高瀬のようになっていたかもしれません。

彼らはミコトや中堂の”if”なのです。

 

<ごはん>
『アンナチュラル』にはミコトたちがごはんを食べるシーンが何度も登場します。

それは彼らが生きていることを表しているからです。

解剖という仕事は日々、死と向き合います。

だからこそ、ごはんを食べるという行為が、生へと繋がり、死者との対比になっているのです。

 

それでは、こちらの作品の評価に移りましょう。

ドラマ【アンナチュラル】は星いくつでしょうか・・・?

ドラマ【アンナチュラル】の評価と理由

評価 ★★★★★5/5

評価は、星5つです!

その理由は、

不条理さという現代の闇に、死という視点から光を当てた作品だからです。

この世の中は不条理である。
そう肯定した上で、不条理な世界で私たちはどうやって生きて行くのかの問いかけが行われ、登場人物たちなりに答えを出していきます。

自分が不条理を前に立ち止まってしまいそうになった時、自分も不条理を生み出す側になってしまいそうになった時支えになる作品だと思います。

その上で、生の希望や笑いによる明るさを忘れない構成となっており、誰にでも見やすく、考えさせられる内容でした。

だからこそ、彼らの活躍をもっと見ていたくなるのです。

続編への期待も多く寄せられている、2018年ベスト級の名作でした。

 

これらの点から独断と偏見で星を5つ付けさせていただきました!

ドラマ【アンナチュラル】を観たくなりましたか?

いかがでしたか?

今回はドラマ【アンナチュラル】のあらすじ、ネタバレについてご紹介いたしました!

このドラマに興味を持った方はぜひ実際にご覧になってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

written by nemaru

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