あらすじからネタバレまで丸わかり!
アニメ【BanG Dream! ガルパ☆ピコ】1話は、
ひたすら楽しい気分になりたいとき
おもしろ可愛いキャラクターたちに出会いたいとき
プロレスの入場のノリが好きなとき
にオススメのアニメです!
もくじ
アニメ【BanG Dream! ガルパ☆ピコ】 予告動画
まずはWeb用CM動画をご覧ください
この記事を読めば、アニメ【ガルパ☆ピコ】1話が
- どんな話なのか?
- どんな想いが込められているのか?
- ラスト結末はどうなってしまうのか?
など大まかな流れを知る事ができます。
ですので、本記事では、
- 公開日・ジャンル
- 原作・脚本
- 声優キャスト
- あらすじ
- ネタバレ感想
- 見どころ、ココは絶対見るべき!
- ラスト結末
- この話に込められた想いや意味
- 評価とその理由
これらを順番にお話ししていきますね。
途中、ネタバレがあるのでご注意を。
公開日・ジャンル
ⓒBanG Dream! Project
公開日:2018年7月5日
ジャンル:音楽、青春
原作・脚本・著者
- 総監督:森井ケンシロウ
- 監督:宮嶋星矢
- アニメーション制作:DMM.futureworks ダブトゥーンスタジオ サンジゲン
- 製作総指揮:木谷高明
- 原作:ブシロード
- ストーリー原案:中村航
- キャラクター原案:ひと和 Craft Egg
声優キャスト
- 戸山香澄(とやまかすみ):愛美(あいみ)
- 花園たえ(はなぞのたえ):大塚紗英(おおつかさえ)
- 牛込りみ(うしごめりみ):西本りみ(にしもとりみ)
- 山吹沙綾(やまぶきさあや):大橋彩香(おおはしあやか)
- 市ヶ谷有咲(いちがやありさ):伊藤彩沙(いとうあやさ)
- 湊友希那(みなとゆきな):相羽あいな(あいばあいな)
- 氷川紗夜(ひかわさよ):工藤晴香(くどうはるか)
- 今井リサ(いまいりさ):中島由貴(なかしまゆき)
- 宇田川あこ(うだがわあこ):桜川めぐ(さくらがわめぐ)
- 白金燐子(しろかねりんこ):明坂聡美(あけさかさとみ)
- 美竹蘭(みたけらん):佐倉綾音(さくらあやね)
- 青葉モカ(あおばもか):三澤紗千香(みさわさちか)
- 上原ひまり(うえはらひまり):加藤英美里(かとうえみり)
- 宇田川巴(うだがわともえ):日笠陽子(ひかさようこ)
- 羽沢つぐみ(はざわつぐみ):金元寿子(かねもとひさこ)
- 弦巻こころ(はちまきこころ):伊藤美来(いとうみく)
- 瀬田薫(せたかおる):田所あずさ(たどころあずさ)
- 北沢はぐみ(きたざわはぐみ):吉田有里(よしだゆうり)
- 松原花音(まつばらかのん):豊田萌絵(とよたもえ)
- ミッシェル/奥沢美咲(おくさわみさき):黒沢ともよ(くろさわともよ)
- 丸山彩(まるやまあや):前島亜美(まえしまあみ)
- 氷川日菜(ひかわひな):小澤亜李(おざわあり)
- 白鷺千聖(しらさぎちさと):上坂すみれ(うえさかすみれ)
- 大和麻弥(やまとまや):中上育実(なかやまいくみ)
- 若宮イヴ(わかみやいぶ):秦佐和子(はたさわこ)
- 月島まりな(つきしままりな):洲崎綾(すざきあや)
では次に「あらすじ」を見ていきましょう!
1話 あらすじ
ⓒBanG Dream! Project
時はガールズバンド戦国時代!
ここはバンドガール達の密かな聖地、ライブハウス「さーくる」。
内装は決して広くないながらも数々のバンドが群雄割拠するこの場所に、今日も『小さい』嵐が吹き荒れる!
外では雷の音が響き渡るほどの嵐が吹き荒れる中、営業時間にも関わらず「さーくる」店内には照明が点くこともなく、スタッフの月島まりなはカウンターでただ俯いていた。
そんな「さーくる」に本日最初に来店してきたのは、瞳にハイライト無き5人組の姿。
彼女たちは『Afterglow』!
“反骨の赤メッシュ”。ギター&ボーカル、美竹蘭。
“ゴーマイウェイ”。ギター、青葉モカ。
“不発の大号令”。ベース、何故か一人だけ足を挫いたようなポーズを取っているリーダー、上原ひまり。
“豚骨しょうゆ姉御肌”。ドラム、宇田川巴。
“大いなる普通”。キーボード、羽沢つぐみ。
どこかで見たような仁義なき雰囲気を纏い、幼馴染同士で結成した王道ガールズロックバンドが練習に乗り込もうとするが、それに待ったをかけ、軽やかなステップで入店してくる新しい五人組の影があった。
ここからはアニメ【ガルパ☆ピコ】1話のネタバレになります。
まだご覧になっていない方、ストーリーの内容、ラスト、結末を知りたくない方はご注意ください。
1話 ネタバレ感想
ⓒBanG Dream! Project
Afterglowを引き止めたのは、何故か最初から肩出しアイドル衣装で外からやって来たと思われるアイドルバンドユニット、“とびだせエゴサーチ”丸山彩がボーカルを務める『Pastel*Palettes』!
しかし、気づけばこの二つのバンドを差し置いて、既にスタジオ入りしている一団が!
パレードの鼓笛隊のような様相の彼女たちは、“笑顔の波状攻撃”弦巻こころが中心となった異色ガールズバンド『ハロー、ハッピーワールド』!
そんな三様のバンドが入り乱れる中、さらに新しいバンドの姿が。
『それ』は地下から底冷えする冷気と共にやってくる。
その姿は、さながら召喚されし漆黒の邪神と言ったところ・・・?
その名も『Roselia』!
“狂い咲く紫炎の薔薇”湊友希那が率いる、プロも注目の高い実力を持つ本格ガールズバンドである!
皆がその仄暗い威圧感に呑まれる一方で、ガラスの向こう側からまばゆい光源が差し込む。
次の瞬間、光源をバックに新たな五人が最後のガラスを突き破って襲来する!
スタッフのまりなは器物破損に驚愕する!
それは“星のカリスマ”戸山香澄がなんやかんや纏めた、星空の煌きを冠した超新星バンド『Poppin’Party』だった!
1話 見どころ、ここは絶対見るべき!
なんと言っても、普段はあまり感じない『バンドリ』世界の疾走感と、なかなか見れない各キャラのハイライトの無い表情が見どころでした。
それと、時々混ざった明らかにふざけていながらの愛のあるフレーズにも度々笑わせてもらいました。
“発酵少女”=パン屋の少女、“荒唐無稽の一人芝居”の的確なバカにされ具合など。
特にポーズやセリフから突出してる感があった三名がいますね。
一人だけ膝ついて過剰演出の普段いじられリーダーとして君臨する“不発の大号令”のひまり、どーんばーんうるさキュートな中二病で“闇の波動がアレする黒っぽい堕天使”のあこ、そして中央で開拓とオチ担当の星キチ・・・“星のカリスマ”の香澄。
あとは発言で可笑しかったのはやたらセリフが固定されがちな友希那くらいでしたが、上記以上に普段もっと弾けている面々の今後の『ピコ』での活躍も楽しみです。
「ハジケ」という面で言えば特に今回息を潜めてたハロハピ!
最後のファミレスでの各人の座席配置も、実は密かに『ガルパ』の関係性を示唆する配置になっており(そうでなさげな配置もありますが)、気になる一枚絵です。
まりなさんがここまで実況者のような体を取るのはおそらくここだけなので、この第1話、どこまでも貴重なシーンだらけだったと思います。
1話 ラスト、結末は?
五つものガールズバンドがこの場に勢揃いして睨み合い・・・、証明が点く。
友希那に本日二度目の「眩しい」が入る。
香澄一人が顔から転倒ダイブの登場だったためかびしょ濡れで、しかし既に外は晴れている様子。
どうやら彼女たちは偶然この場に揃っただけらしく、先程までの目つきはどこかに行ってしまって和やかに談笑する。
「ここだとちょっと狭いね」という声もあり、服を渇かすついでに香澄がファミレス行きを提案。
すると全員が同意し、呆気に取られるまりなを尻目に彼女たちは夕暮れの中に消えていく・・・。
その後、ファミレスは25人もの集まりで大賑わいの様相であった。
この話に込められた想いや意味とは?
怒涛の各バンドの『選手入場』シーンは非常に疾走感あって面白かったです。
この作品の会社がプロレス事業が大好きで参戦してるのもあって、こうなったのもあると思います。
そして画面を一時停止しなければ読みきれない各メンバーの肩書きや役職でしたが、これくらいのスピードで良かったと思います。意味深な割にはくだらなくて、でもよく考えられて上手い言い回しだと感じた急造の肩書きばかりで、『ガルパ』経験者にとっては納得の一話だったと思います。
私も経験者ですがかなりの満足感がありました。
ちなみにオープニングも目まぐるしい情報と魅力の塊です。
あれだけヘンテコな場面ばかりでも実はほとんど今後の展開に関係があるという・・・。
『わざわざ各コスチュームまで着てきたというのにコメディで終わってしまう』という、デフォルメ化したゆえのゆるい雰囲気がこのアニメの売りだと、暗に告げられたような第1話でした。
ライブがお望みの人は『ガルパ』やアニメ『BanG_Dream!』に行ってもらうと良いでしょう。
個人的には以前やっていたアニメも良い所はたくさんありましたが、よりこちらの方が好みです。
それでは、こちらの作品の評価に移りましょう。
アニメ【ガルパ☆ピコ】1話は星いくつでしょうか・・・?
1話 評価と理由
評価 ★★★★★5/5
評価は、星5つです!
その理由は、
新規の方は非常に困惑した第1話となったと思いますが、第2話からはもう少しのんびり楽しめる・・・?かと思えば次回も全然のんびりしていないですが、それぞれのバンドが好きになれるようなエピソードが各話てんこ盛りになっているので、是非視聴を継続して欲しいものです。
逆にゲームから入って元々世界観を分かっていた方たちには、普段とまた違った趣向の紹介演出は非常に高評価に映ったのではないでしょうか。
ハイライトが消えてもそれぞれのキャラの深層の仕草もきちんと描かれていましたし。
私はこういうおふざけな日常の二つ名描写が大好きな人間ですので、どこにも不快感がない楽しい一話として視聴できました。
これらの点から独断と偏見で星を5つ付けさせていただきました!
アニメ【ガルパ☆ピコ】1話を観たくなりましたか?
ⓒBanG Dream! Project
いかがでしたか?
今回はアニメ【ガルパ☆ピコ】1話のあらすじ、ネタバレについてご紹介いたしました!
このアニメに興味を持った方はぜひ実際にご覧になってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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