あらすじからネタバレまで丸わかり!
アニメ【BanG Dream! ガルパ☆ピコ】2話は、
ひたすら楽しい気分になりたいとき
おもしろ可愛いキャラクターたちに出会いたいとき
良いパフォーマンスが思いつかないとき
にオススメのアニメです!
もくじ
アニメ【BanG Dream! ガルパ☆ピコ】CM動画
まずはCM動画をご覧ください
この記事を読めば、アニメ【BanG Dream! ガルパ☆ピコ】2話が
- どんな話なのか?
- どんな想いが込められているのか?
- ラスト結末はどうなってしまうのか?
など大まかな流れを知る事ができます。
ですので、本記事では、
- 公開日・ジャンル
- 原作・脚本
- 声優キャスト
- あらすじ
- ネタバレ感想
- 見どころ、ココは絶対見るべき!
- ラスト結末
- この話に込められた想いや意味
- 評価とその理由
これらを順番にお話ししていきますね。
途中、ネタバレがあるのでご注意を。
公開日・ジャンル
ⓒBanG Dream! Project
公開日:2018年7月5日
ジャンル:ガールズバンド、青春
原作・脚本・著者
総監督:森井ケンシロウ
監督:宮嶋星矢
アニメーション制作:DMM.futureworks ダブトゥーンスタジオ サンジゲン
製作総指揮:木谷高明
原作:ブシロード
ストーリー原案:中村航
キャラクター原案:ひと和 Craft Egg
登場人物/声優キャスト
戸山香澄(とやまかすみ):愛美(あいみ)
花園たえ(はなぞのたえ):大塚紗英(おおつかさえ)
牛込りみ(うしごめりみ):西本りみ(にしもとりみ)
山吹沙綾(やまぶきさあや):大橋彩香(おおはしあやか)
市ヶ谷有咲(いちがやありさ):伊藤彩沙(いとうあやさ)
では次に「あらすじ」を見ていきましょう!
あらすじ
ⓒBanG Dream! Project
ライブハウス「さーくる」でライブを順調に終えた『Poppin’Party』ことポピパ。
しかしそのライブの観客数はなんとバンドメンバーより少ない、たったの3人しかいなかった!
演奏は上手くなっているはずなのに客足がどんどん遠のいている理由・・・。
それは、他の人気バンドとの格差にあると一同は考え始める。
圧倒的な歌唱・演奏技術の実力が既に認められているRoselia。
それでいて彼女らのライブにはいつも鬼気迫る迫力があり、熱狂の渦に巻き込むパワーをひしひしと感じさせられる。
以前会場に幾羽もの鳩を飛ばした、パフォーマンスに富んだハロハピ。常にどんなサプライズをしてくるか分からない前衛3人とそれを支える後衛の二人。
他のバンドとは違い『着ぐるみDJ』がいるなど、非常に客とステージを一緒に楽しめることに特化したバンドである。
ポピパ一同は、どちらも客の盛り上がりはすごいものであったと思い出し、自分たちもこれからはステージを盛り上げる工夫が必要ではないかと考え始める。
すると、各自がやりたい、それでいて特異で非現実的なパフォーマンスの案ばかりが次々に出てきてしまう。
ここからはアニメ【BanG Dream! ガルパ☆ピコ】2話のネタバレになります。
まだご覧になっていない方、ストーリーの内容、ラスト、結末を知りたくない方はご注意ください。
ネタバレ感想
ⓒBanG Dream! Project
香澄は「鳩みたいに飛びながら歌いたい」らしく、ワイヤーで客の頭上をくるくる回ることを希望した。
当然、設備の規模的にできないと判断し、ポピパのツッコミ担当・有咲はこれを却下する。
しかし、香澄に続くように他のメンバーたちも突飛な意見ばかりを繰り出してくる。
たえは歯ギター、沙綾は三刀流ドラムの練習をしていたことを発言するが、有咲曰く「うちらそんなバンドじゃねーだろ」。
りみは「お客さんと一緒に盛り上がれることの方が良いんじゃない?」「例えば、客席に向かって飴を投げるやつ」と最もなことを言い、これまでと違い無難な意見に有咲もほっとする。
しかし油断も束の間、りみはそれを自分の好物のチョココロネでやりたいと言い出した!
「無難じゃないしお客さん口パッサパサになっちまうよ!」と言えば「沙綾ちゃん家のチョココロネはパッサパサじゃないもん!」とズレた答えが返ってくる。
そのズレた個人の趣向が多いに詰まった意見を皮切りに、残りのメンバーの更に常識外れな案の嵐が、たった一人ツッコミの有咲に襲い掛かる!
見どころ、ここは絶対見るべき!
前回はハイライトが消えた顔のオンパレードでしたが、今回は普段の様々な彼女らのポジティブな顔の多くを見られました。
有咲はツッコミの顔ばかりでしたが、ツッコミだけでもかなりのバリエーションの表情が確認できます。
同時に、『普段はそこまで突飛じゃないりみや沙綾が暴走してしまうとこうなる』という、貴重なポピパが見れた回でした。
同時に、有咲があまりにも困るとそれはそれで最後に可愛い悲鳴が聴けて良かったです。
それにしても、怒涛のボケ案ラッシュからの最後の1カットの分身大集合の混沌さは怖いくらいでしたね・・・。
前回同様、一時停止しながら一つ一つ楽しく確認できました。
エンディングテーマソング中の映像に映っていた、「歯ギター」、「三刀流ドラム」、「チョココロネ配り」、「お手上げ」を第2話でさっそく回収していきました。
この調子で他のバンドたちのエピソードも回収していくのだと思いますが、ED映像を見るに部族だったり謎のモンスターだったり、よく分からないカオスなものも複数含まれているのでどうなることやら・・・。
しかし、今の所カオスな回しかない上で面白さはあるので、このまま突き進んで見せて欲しいと思います。
ラスト、結末は?
「うさぎと一緒にステージに立ちたい」
「海外のバンドでライブ中に火を吹いてたの迫力あったなぁ」
「お星様になりたい!キラキラの!」
「漫才やる?」
「人体切断マジック」
「ステージでパンこねるとか?」
「花火使えば、流れ星にできるかな?」
有咲はもはやツッコミが追いつかず、怒涛の案の数々にただただ自分がその中一人で普通にキーボードを弾いている光景を思い浮かべ、脳の処理限界を超えようとしている表情で固まる。
「よーし!次のライブで(全部)やってみよっか!」と香澄が気楽に発言する中、有咲だけが「こんなのやーだー!」と、ハロハピ以上の混沌とした地獄のステージになることを嘆くのだった・・・。
この話に込められた想いや意味とは?
急に各人の欲望のままに案を採用していくと恐ろしい事になるのがよく分かった一話でした。
そして何だかんだでこの回は効率の良いそれぞれの自己紹介みたいな面もあったと思います。
香澄はハトのように飛びたい。キラキラ星の為なら火気も厭わない。
たえは歯ギターに興味。うさぎ好き。人体切断マジックに興味。
りみはチョココロネ好き。実は関西出身なことから漫才発想。
沙綾は三刀流。火吹きに興味。パン屋の娘的発想。
有咲は徹底して常識人でキレツッコミ。
有咲が「無茶苦茶だ」と一つも認めなかったこの案たち、実は案外準備さえできればやれるものばかりで、しかしポピパの趣旨に合ってるかと聞かれるとパンくらいかもしれないですね。
人体切断マジックも、マジックが本職じゃない有名声優グループが野外フェスでやってのけたと聴きましたが。
もしかすると、この話で出したものは実は次の現実のポピパのライブの伏線だったり・・・?
リアルにライブを開催すれば今や毎回大盛況のポピパですが、実はグループ五組の中で人気バンド投票してみると最下位だったりで、この回は少しリアル格差を感じさせられもしました。
それでは、こちらの作品の評価に移りましょう。
アニメ【BanG Dream! ガルパ☆ピコ】2話は星いくつでしょうか・・・?
評価と理由
評価 ★★★★☆4/5
評価は、星4つです!
その理由は、
星バカの香澄に習って星満点の評価にしてあげたい所はありますが、もう少しだけ内容が欲しかったかな、と思うのも正直な気持ちです。
もちろん、1話3分ほどしかない第2話ですし、メンバーの紹介で時間が尽きてしまうのはよく分かります。
それにしてはテンポよく各人にアイデアを出させてスピーディーツッコミさせて、というのが面白かったのもその通りでした。
非常に楽しく見れたのは間違いありません。最後のワンシーンで全部採用した混沌具合に悲鳴を挙げるオチもたいへん良い締めとも思いました。
強いて私の好みを言えば、「現実に何か一つ組み込んだらこうなった」、または「有咲が捻り出した一つの希望」が組み込まれていたら満点にしていたかもしれません。
これらの点から独断と偏見で星を4つ付けさせていただきました!
アニメ【BanG Dream! ガルパ☆ピコ】2話を観たくなりましたか?
いかがでしたか?
今回はアニメ【BanG Dream! ガルパ☆ピコ】2話のあらすじ、ネタバレについてご紹介いたしました!
このアニメに興味を持った方はぜひ実際にご覧になってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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