アニメ

アニメ【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)6話】あらすじネタバレ感想!「開幕グランプリシリーズ やっチャイナ!!中国大会SP」に込められた意味や評価、ラスト結末を解説

スポンサーリンク
びんちゃん
びんちゃん
アニメ便で~す♪
エブリマイト
エブリマイト
ハロー!@エブリマイトだ。

今日、紹介する作品は・・・
アニメ【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)6話】だな。

ぜひ最後まで読み進めて、込められた熱い想いを感じとってくれ!

あらすじからネタバレまで丸わかり!

 

アニメ【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)】6話は、

ワクワクしたいとき

勇利のSP(ショートプログラム)完璧な演技を観たいとき

グランプリシリーズ出場選手のSPを観たいとき

にオススメのアニメです!

アニメ
【ユーリ!!! on ICE】の動画を
無料で視聴する方法はこちら

スポンサーリンク

アニメ【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)】6話 予告動画

まずは予告動画をご覧ください

この記事を読めば、アニメ【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)】6話が

  • どんな話なのか?
  • どんな想いが込められているのか?
  • ラスト結末はどうなってしまうのか?

など大まかな流れを知る事ができます。

 

ですので、本記事では、

  • 公開日・ジャンル
  • 原作・脚本
  • 声優キャスト
  • 6話のあらすじ
  • ネタバレ感想
  • 見どころ、ココは絶対見るべき!
  • ラスト結末
  • 6話に込められた想いや意味
  • 6話の評価とその理由

これらを順番にお話ししていきますね。

途中、ネタバレがあるのでご注意を。

公開日・ジャンル

【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)】1話
ⓒはせつ町民会/ユーリ!!! on ICE製作委員会

公開日:2016/10/05
ジャンル:ドラマ、スポーツ

原作・脚本・著者

  • 原案:久保ミツロウ×山本紗代
  • 監督・シリーズ構成:山本紗代
  • ネーム・キャラクター原案:久保ミツロウ

6話 声優キャスト

  • 勝生勇利(かつき ゆうり):豊永利行
  • ヴィクトル・ニキフォロフ:諏訪部順一
  • ユーリ・プリセツキー:内山昂輝
  • ピチット・チュラノン:小野賢章
  • クリストフ・ジャコメッティ:安元洋貴
  • ギオルギー・ポポーヴィッチ:羽多野渉
  • ジ・グァンホン:本城雄太郎
  • レオ・デ・ラ・イグレシア:土岐隼一
  • ヤコフ・フェルツマン:手塚秀彰
  • チェレスティーノ・チャルディーニ:落合弘治
  • 西郡豪(にしごおり たけし):福山潤
  • 西郡優子(にしごおり ゆうこ):伊瀬茉莉也
  • 西郡空挧流(にしごおり あくせ):矢島晶子
  • 西郡流譜(にしごおり るっつ):矢島晶子
  • 西郡流麗(にしごおり ループ):矢島晶子
  • ミナコ:小松由佳

では次に「あらすじ」を見ていきましょう!

スポンサーリンク

6話のあらすじ

【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)】6話

ついに幕を開けたグランプリシリーズ(以降GS)。

第1戦アメリカ大会ではレオ・デ・ラ・イグレシアが優勝。
準優勝はオタベック・アルティン。
3位にジ・グァンホン。

第2戦カナダ大会では、優勝ジャン・ジャック・ルロワ。
準優勝ユーリ・プリセツキー。
3位エミル・ネコラとなった。

勇利の初戦は第3戦中国大会。

今回のライバルは、元リンクメイトであり、タイの貴公子ピチット・チュラノン。

先に始まっていた第1戦アメリカ大会にて初優勝し、今1番グランプリファイナル(以降GPF)出場に近いレオ・デ・ラ・イグレシア。

同じく、アメリカ大会で3位に入賞したジ・グァンホン。昨年GPFにて銀メダルを獲得したクリストフ・ジャコメッティ。

ヴィクトルに隠れあまり目立ちはしなかったものの実力は侮れない、ヴィクトルのリンクメイト、ギオルギー・ポポーヴィッチ。

日本の遅咲きのエースが2年連続のGPFを目指し、ここからスタートする。

今期のテーマを愛と掲げ、GPFで優勝すると言い切った勇利。

強者が集うGS初戦のショートプログラム(以降SP)。

 

甚大な緊張感とプレッシャーの中、納得のいく演技はできるのか…?

勇利の演技は世界、GSに通用するのか…?

勇利とヴィクトルが築き上げた愛の力で優勝することができるのか…?

 

GPFへの1歩となる第3戦中国大会が始まる。

 

ここからはアニメ【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)】6話のネタバレになります。

まだご覧になっていない方、ストーリーの内容、ラスト、結末を知りたくない方はご注意ください。

6話のネタバレ感想

【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)】6話

6話の感想は「勇利ってちゃんと世界の友達いたんだね!」ということです。

一人で戦っていると思っていると言ったり、あまり人とコミュニケーションをとらないシーンが多かったため仲いい人はいないものだと思っていましたが、ピチットくんをはじめ、クリスとは結構距離の近い仲だったので意外だなと思いました。

もっとほかの選手との交流が見てみたいです。

このお話で気になったのが勇利とヴィクトルの距離です。

キスクラでは肩を抱いて、演技後裏でほかの選手の演技をみているときはヴィクトルが勇利の後ろからハグをしています。

少し前までは勇利はヴィクトルとあんなに距離をとっていたのに…

いつの間にそんなに近い仲に…?と思いました。

クリスの演技後「今日一番のエロスはクリスか…」と言っているときヴィクトルが勇利の肩を撫でて慰めているのがとても可愛かったです。

コーチと選手の仲が良いのはとても良いことですね!

スポンサーリンク

6話の見どころ、ここは絶対見るべき!

6話の見どころは、もちろんGS出場選手のSPの演技です。

まず演技をするのはピチット・チュラノン。アメリカ大会で4位になったピチットくんは、この中国大会で2位以上を狙わなければGPFへ進むことはできません。

そんなピチットくんのSPの曲は王様とスケーターより「Shall We Skate?」。

お馴染みのナンバーといわれるこの曲をタイ人のスケーターが滑るのは初めてで、コーチのチェレスティーノは「東南アジアに新しい歴史を刻め」と言います。

アップテンポで、よく知られている曲ということで会場からは演技が始まってすぐに手拍子が鳴り始め、空気を自分のものにするピチットくんは、やはり天性のものを持っているとしか言えません。

曲を自分のものにでき、客を味方につけることができたピチットくんはジャンプのミスはあったものの、素晴らしい演技を披露しました。得点は86.75で、パーソナルベストを大きく更新しました。

次はアメリカ大会で第3位という華々しいデビューを果たした、ジ・グァンホン。

曲は「La Parfum de Fleurs」

弦楽器が特徴的なこの曲で小動物のようにかわいらしい演技をするかと思いきや、体を大きく使い、弦楽器の美しく伸びやかで芯の強い音を表現しているように思えます。

可愛らしい顔とはギャップのある演技です。

 

次に演技するのは、我らが勝生勇利です。

 

ピチットくんの演技を観て迷いがなくなった勇利。

曲は「愛について~エロス~」色気のある表情での出だしが特徴的ですが、今回の勇利は舌で唇をペロリと舐める仕草…そして挑発的な表情…最高にエロいです。

普段の勇利からは考えられない演技に実況も言いよどんでしまうほど。

ステップは曲とのズレが全くなく、ヴィクトルも納得のパーフェクトな演技。

スケートの演技の中でステップが一番好きな私からしたら「たまらん!」の一言です。

得点を上げるため後半に持ってきたジャンプはすべて成功。

スピンも軸が曲がらず、フィニッシュも曲とぴったり。過去最高難度のプログラムを見事滑り切りました。

 

続いて演技するのはギオルギー・ポポーヴィッチ。

今年のテーマは「ハートブレイク」、曲は眠れる森の美女より「カラボス」鬼気迫る迫力が印象的な演技です。

ギオルギーは愛していた彼女と別れ、その悲しみや彼女に対する未練などを描いています。

感情が溢れ、涙を流しながらの演技は元カノを怯えさせるほど、テレビで中継を見ていたミラやユーリはかなり引いています。

得点は98.17と高得点をたたき出しました。

 

次に演技をするのはレオ・デ・ラ・イグレシア。
曲は「Still Alive」。

自分の好きな曲だから自分のイメージ通りに滑りたいという彼は自分で振付をしました。

さわやかでポップな雰囲気がとてもレオくんに似合っていてかっこいいです。

フィギュアではバレエなどの動きがよくつかわれますが、彼の演技にはダンスが入っていてフィギュアスケートには珍しい振付だと思います。

自分の好きなものをやりたいようにやっている人はとても輝いて見えます。

得点は87.98.

 

最後は昨年のGPFで銀メダルを獲得したクリストフ・ジャコメッティ。
曲は「Intoxicated」。

クリスの魅力は大人の色気ですが、曲の冒頭…演技前から本当にエロいです。

動き、表情、声全てが色気で埋め尽くされているようで、言葉がエロいしか出てきません。

そんなクリスは「スロースターター」。

最初のジャンプ、4回転ルッツの予定が3回転になるも「ま、いいか。世界選手権に合わせてゆっくりやろう」と言います。

自分のペースをわかっていて余裕があるところはやはり世界で戦ってきたトップスケーターだなと思わせられました。

 

クリスの演技を観ていたピチットくんの

「氷がびしょ濡れに見える…」

というコメントに笑ってしまいました。

 

ですが、本当にその表現が正解だと言いたくなるほどクリスの演技はエロいです。

そして、毎回見どころとして紹介しているアイキャッチですが…

6話は火鍋です。中国といえば、という食べ物ですね。

アイキャッチの火鍋は右側に辛い麻辣スープ、左側には辛くない白湯スープが入っているようです。

大会前日に勇利とヴィクトルが食べていたものですね、一度本場で食べてみたいものです。

6話のラスト、結末は?

GS中国大会SPの結果は(各々のコメント付)…

6位 ジ・グァンホン
「僕だって、まだチャンスはあるもんね!」

5位 クリストフ・ジャコメッティ
「追い上げは得意ですよ、フリーは自信あります。」

4位 ピチット・チュラノン
「フリーで逆転する気満々だからね!」

3位 レオ・デ・ラ・イグレシア
「フリーでGPF決めてみせます!」

2位 ギオルギー・ポポーヴィッチ
「(ヤコフのコメント)ショート2位は想定内だ。三流コーチには負けんぞ。」

1位 勝生勇利
「ヴィクトルコーチと愛の力で勝ちます!」

となりました。

フリースケーティング(以降FS)は大逆転することもあれば一気に順位を下げることもあります。

SP1位で追われることに慣れていない勇利はFSでどんな結果をだすのか、どんな演技を見せてくれるのか…FSは次回なので7話は見逃せません!

スポンサーリンク

6話に込められた想いや意味とは?

6話では、勇利の突飛な考え方や勇利がどれほどの技術や表現力を持っているかというのが描かれています。

フィギュアスケートはただ技を決めればいいというスポーツではありません。

いかにして、どれほどジャッジへアピールできるかが必要になってきます。

そんななか、中国大会SPで勇利がやったのは「舌なめずり」です。

いままでの勇利だと挑発的な表情すらできていなかったし、教えられたとおりの表情(演技)でやっていたと思います。

もやもやと考えていたものがふっきれて演技に集中することのできる勇利は、意外なことも簡単にやってのけてしまうのです。

そして、全日本選手権では全ミス、中国四国九州大会ではジャンプに気を取られすぎてミス、など勇利の本当の実力がどこなのか、いまいち見えていませんでした。

ですが、今回のSPは完璧な演技を見せてくれ、得点も106.84をたたき出し、世界のトップクラスで十分に戦えるということを証明してくれました。

まだまだ気持ちの面で不安定な部分はありますが、そこを克服できれば優勝だって十分にありえます。

作中に「ヴィクトルの愛を知っているのは世界中で僕しかいない」とありますが、これは私たちが普段使っているような愛情などのことではありません。

どういう意味かというと、少し前の4話でのことです。

ヴィクトルが勇利を海に連れて行って深いお話をしたシーンがあります。

そこで勇利は「全部スケートで返すから」と言っており、それに対してヴィクトルは「OK、手加減はしないよ。それが俺の愛だからね」と言っています。

つまり、ヴィクトルの愛=フィギュアスケートの指導であり、ヴィクトルから指導を受けている(ヴィクトルの愛を知っている)のは勇利しかいないということです。

それを考えると、「ヴィクトルは僕じゃないと満足できない」というのも「指導を受けている僕にしかコーチを満足させることはできない」という意味でとらえることができると思います。

さりげない言葉で、一見理解しづらいものがあるこのアニメですが、とても細かく深く考えられていることがわかります。

 

それでは、こちらの作品の評価に移りましょう。

アニメ【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)】6話は星いくつでしょうか・・・?

6話の評価と理由

評価 ★★★★★5/5

評価は、星5つです!

その理由は、

  • 美しい曲・作画・プログラム
  • 細かに描かれている選手の心情
  • しっかりと回収される伏線
  • わかりやすく描かれる選手の成長
  • 忠実に描かれるフィギュアスケートの世界

 

これらの点から独断と偏見で星を5つ付けさせていただきました!

アニメ【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)】6話を観たくなりましたか?

いかがでしたか?

今回はアニメ【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)】6話のあらすじ、ネタバレについてご紹介いたしました!

このアニメに興味を持った方はぜひ実際にご覧になってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

あわせて読みたい
【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)】7話
アニメ【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)7話】あらすじネタバレ感想!「開幕グランプリシリーズ やっチャイナ!! 中国大会FS」に込められた意味や評価、ラスト結末を解説 あらすじからネタバレまで丸わかり!   アニメ【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)】7話は、 ハラ...
あわせて読みたい
【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)】5話
アニメ【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)5話】あらすじネタバレ感想!「顔まっ赤!!初戦だョ!中国四国九州選手権大会」に込められた意味や評価、ラスト結末を解説 あらすじからネタバレまで丸わかり!   アニメ【ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)】5話は、 フィ...

アニメ【ユーリ!!! on ICE】の動画を無料で視聴する方法!

アニメ【ユーリ!!! on ICE】を見たいけど何かいい方法ないかなぁ・・・
エブリマイト
エブリマイト
そんな時に、アニメ作品を無料視聴できる方法があるぞ!

その方法を詳しく知りたい方は▼こちらをご覧ください。

スポンサーリンク

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でエブリマイト@映画便をフォローしよう!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です