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アニメ【SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)】5話あらすじネタバレ感想!込められた意味や評価、ラスト結末を解説

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びんちゃん
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エブリマイト
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ハロー!@エブリマイトだ。

今日、紹介する作品は・・・
アニメ【SSSS.GRIDMAN】5話だな。

読み方は「グリッドマン」だ!

ぜひ最後まで読み進めて、込められた熱い想いを感じとってくれ!

あらすじからネタバレまで丸わかり!

アニメ【SSSS.GRIDMAN】5話は、

特撮をアニメに起こしたカッコイイ戦闘描写が見たいとき

魅力的なWヒロインに眼福を感じたいとき

特撮ノリのようで実はハードめな世界観にハラハラドキドキしたいとき

にオススメのアニメです!

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アニメ【SSSS.GRIDMAN】PV動画

まずはPV動画をご覧ください

この記事を読めば、アニメ【SSSS.GRIDMAN】5話が

  • どんな話なのか?
  • どんな想いが込められているのか?
  • ラスト結末はどうなってしまうのか?

など大まかな流れを知る事ができます。

 

ですので、本記事では、

  • 公開日・ジャンル
  • 原作・脚本
  • 声優キャスト
  • あらすじ
  • ネタバレ感想
  • 見どころ、ココは絶対見るべき!
  • ラスト結末
  • この話に込められた想いや意味
  • 評価とその理由

これらを順番にお話ししていきますね。

途中、ネタバレがあるのでご注意を。

公開日・ジャンル

アニメ【SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)】1話あらすじネタバレ感想!込められた意味や評価、ラスト結末を解説
Ⓒ円谷プロ
Ⓒ2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会

公開日:2018年10月6日
ジャンル:SF

原作・脚本・著者

  • 監督:雨宮哲
  • アニメーション制作:TRIGGER
  • 原作:円谷プロダクション「電光超人グリッドマン」
  • 脚本:長谷川圭一

登場人物/声優キャスト

  • 響裕太(ひびきゆうた):広瀬裕也(ひろせゆうや)
  • グリッドマン:緑川光(みどりかわひかる)
  • 内海将(うつみしょう):斉藤壮馬(さいとうそうま)
  • 宝多六花(たからだりっか):宮本侑芽(みやもとゆめ)
  • 新条アカネ(しんじょうあかね):上田麗奈(うえだれいな)
  • サムライ・キャリバー:高橋良輔(たかはしりょうすけ)
  • マックス:小西克幸(こにしかつゆき)
  • ボラー:悠木碧(ゆうきあおい)
  • ヴィット:松風雅也(まつかぜまさや)
  • アレクシス・ケリヴ:稲田徹(いなだてつ)
  • アンチ:鈴村健一(すずむらけんいち)

では次に「あらすじ」を見ていきましょう!

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あらすじ

【SSSS.GRIDMAN】5話
Ⓒ円谷プロ
Ⓒ2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会

第5話「挑・発」

郊外学習の時期が訪れた。
アカネはアレクシスに水着をお披露目しながら新しい怪獣の『試したいこと』に思いを馳せる。

裕太は記憶喪失であることから自分の海水パンツを探すのすら苦戦していたものの、覚えている限りでは初めての郊外学習に向けて気分が浮かれつつもあった。

生徒各自が郊外学習の現地に集合していく中、裕太は内海と共に寝過ごしそうになりながらも現地に着き、その直前まで『巨人が強大な何かに槍で貫かれた』ような不思議な光景が頭に去来していた。

郊外学習で行うのは『ボートでの川下り』の為、各自が水着に着替えてパドルを持たされ、時折水に落ちては皆で笑い合う、青春の形がそこにあった。

一方、アカネは「(郊外学習)やっぱ最悪」と思いながらも、六花への恋心で悩んでいた裕太に近づき二人きりになる。二人はそれぞれの思いを胸に秘めつつ、ありきたりな会話を交わしていく。

「元気ないこともない」
「皆はよくあんなにはしゃげる」
「新条さんにも苦手なものがあるんだ」
「1学期の頃はうまくやれてたけど最近は思い通りに行かない嫌なことばっか」

そして、アカネは一つの確信を得ることになる。

 

ここからはアニメ【SSSS.GRIDMAN】5話のネタバレになります。

まだご覧になっていない方、ストーリーの内容、ラスト、結末を知りたくない方はご注意ください。

ネタバレ感想

【SSSS.GRIDMAN】5話
Ⓒ円谷プロ
Ⓒ2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会

「お互い大変だよね」と、実はほとんど見当が付いているアカネは未だに裕太の記憶が戻っていないこと、そして『裕太が変身している』ことを無意識下から引き出すことに成功する。

その事を理解していない裕太を尻目にアカネは陰のかかった笑顔で「じゃあね」と言い、一人になってすぐに怪獣を出現させる。

その怪獣は最早一つの山と言っても遜色ない、かつてなく巨大なサイズを誇っており、着弾時にかなりの熱風と衝撃を生む火砕岩兵器を有していた。

質量で圧倒しようというアカネの作戦に、しかしてその場所はジャンクPCからは遠く離れており、裕太はとてもすぐにはグリッドマンになることはできない。

携帯を置いてきていた、5キロ離れた荷物置き場に急いで戻る中で公衆電話を発見し、内海が持ち歩いていた小銭、六花だけが覚えていた自宅の電話番号で新世紀中学生たちと連絡に成功。

彼らは言い値の3万7429円でジャンクPCを買い取り、それを丸ごと各自が荷台に乗せ持ち歩き、電車で現場に向かう。

裕太は皆の思いを受け取って、一刻も早くグリッドマンに変身するために先に山道から待ち合わせ場所の駅に向かったが、その足場の悪さから足を滑らせてしまう。

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見どころ、ここは絶対見るべき!

「これだから記憶喪失は」というパワーワードが生まれました。

「君達ちゃんと働いてるの?」に対して無言になったり、シリアス中なのにまるごと電車で寝過ごしかける新世紀中学生一同・・・。

グリッドマンはいつもの場所以外で起動すると「ここはどこだ!?」と困惑するのが不覚にも可愛かったです。

電話ボックスの中から電話するシーンがアニメ『エヴァンゲリヲン』の第11話と同じ構図みたいです。

私服の六花は珍しくあの太ももが出ていなかったですが、それでもセンスを感じさせる可愛さでした。

それに何と言っても、女性陣の水着姿は今期のアニメの中でも指折りの魅力の描写だったのではと感じられました。この話が放送された段階で、2大ヒロインの公式抱き枕製品がそれはもう好評だとか。

そんな二人は川遊びだけではなく、その格好のままでそれぞれ山道などを動き回ったりする姿もまた魅力的でした。前回も合わせて、六花が自分から勇敢に動く選択を取るようになってきています。

ラスト、結末は?

先に駅に到着していた新世紀中学生たちの元に、上の服を犠牲にしながらもその場に辿り着く裕太。

緊急事態につき、駅の施設から盗電しながらジャンクPCを起動。

今回の怪獣の大きさに近づく変身でも70メートルが限界だったが、ボラーが『バスターボラー』として力を貸してくれることによってアンチごと相手取ることが可能に。

圧倒的な遠距離火力で丸ごと超巨大怪獣を打倒してみせた。

怪獣との戦闘から一段落して、六花は心配していたなみことはっすから「そんなカッコでまーた男と一緒かよ」とからかわれるが、六花は耳を塞ぎながらも『やりきった』満足げな表情を浮かべる。

一方、怪獣の撃退によって崩れた景色には不穏な動きが見られ、元の生活圏に帰っていく一行はまたもや皆が眠りに着いていた・・・。

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この話に込められた想いや意味とは?

もはや巨大な怪獣が映り込む背景を当たり前と受け止めつつある異常な世界観がさりげなく表現されていました。

「公衆電話って小銭要るのか」と裕太がこぼしていましたが、これは果たして記憶喪失の弊害か、それとも単に現代の若者に伝わっていない遺物になっているのか・・・。

私もここ10年使っていない気がするので、あれ本当にもはや遺物かもですね・・・。

内海が意外と着やせしており、実は腹が出ているゆえに女性陣にお腹をプニプニされまくった描写は、世のぽちゃ男性たちに希望をうんぬんかんぬん。

あのアカネも内海の腹には全く不快感を覚えずに自分から触りに行ってた辺り、ぽっちゃり大正義の時代はすぐそこまで来ているのかもしれないというメッセージ・・・?

今話サブタイトルの「挑・発」は性的な意味での挑発だったのではないかと視聴者の大半が疑ったかもしれないほどのサービス回でもありました。

スマホをあーんな所に隠し持ってる衝撃シーンもありましたし。

裕太の記憶の断片なのか、『グリッドマンが強大な何かに槍で貫かれた』ような描写が今回初登場していました。これが意味するものは・・・?

怪獣との戦闘が終わった後にも景色の不穏さなどがあり、裕太やマックスが何かに気づきそうな面持ちをしていました。

 

それでは、こちらの作品の評価に移りましょう。

アニメ【SSSS.GRIDMAN】5話は星いくつでしょうか・・・?

評価と理由

評価 ★★★★★5/5

評価は、星5つです!

その理由は、

アンチ君は酷い扱いを受けながらも健気にアカネを慕う様子が見れたのがすごく好感が持てましたが、それでもあまり心が動かない様子のアカネを見てもどかしくなります。

それでいてグリッドマンへの敵意は変わらなくも、「またお前か!」「また俺だー!」と言い合える仲になっていて戦闘シーンなのに笑える描写も。

なのにボラーから雑魚呼ばわりされたりアカネにマフラー捨てられたりと散々。

六花の前に今回ちょこっと姿を見せた描写もありましたし、彼が報われる時は近いと思いたいですね。

アカネの言質の取り方が少々雑だった気もしますが、相変わらずの人間ドラマ、戦闘シーンの面白さに加えて今回はサービス回で、さらには世界の異常さ?に気づきかけている描写もあり、ますます先が気になる一話となりました。

 

これらの点から独断と偏見で星を5つ付けさせていただきました!

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【SSSS.GRIDMAN】5話
Ⓒ円谷プロ
Ⓒ2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会

いかがでしたか?

今回はアニメ【SSSS.GRIDMAN】5話のあらすじ、ネタバレについてご紹介いたしました!

このアニメに興味を持った方はぜひ実際にご覧になってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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