あらすじから見どころまで丸わかり!
映画【インターンシップ】は、
仕事に疲れたとき
やる気が出ないとき
何も考えずに笑いたいとき
に観て欲しい一押しのコメディ映画です!
IT音痴のオジさん達に元気をもらえますよ!
本記事では、
- 公開日/ジャンル
- 監督
- キャスト
- 映画【インターンシップ】のあらすじは?
- 〈見どころ1〉コメディ要素はここ!
- 〈見どころ2〉二人の会話劇はここ!
これらをご紹介いたします!
特に!「見どころ1」の「二人の会話劇」をお見逃しなく!
今回のトピックスをお読みになれば、【インターンシップ】の注目シーンを見逃すことなくお楽しみいただけます。
もくじ
映画【インターンシップ】公開日・ジャンル
ⓒTwentieth Century Fox Home Entertainment LLC.
公開日:2013年6月7日 アメリカ合衆国
劇場未公開 日本
(※2015.3.18 先行レンタル配信/4.3ブルーレイ&DVDリリース)
ジャンル:コメディ
映画【インターンシップ】監督
- 監督:ショーン・レヴィ
映画【インターンシップ】主演・キャスト
- ビリー・マクマホン – ヴィンス・ヴォーン
- ニック・キャンベル – オーウェン・ウィルソン
- ダナ・シムズ – ローズ・バーン
- ミスター・ロジャー・チェティ – アーシフ・マンドヴィ
- グレアム・ホートリー – マックス・ミンゲラ
- ライル・スポルディング – ジョシュ・ブレナー
- スチュアート・トゥオンブリー – ディラン・オブライエン
- ネーハ・パテル – ティヤ・シルカー
- ヨーヨー・サントス – トビット・ラファエル
- アンドリュー・アンダーソン(ヘッドフォン) – ジョシュ・ギャッド
- マリエレナ・グティエレス – ジェシカ・ゾア
- ケヴィン – ウィル・フェレル
- サミー・ボスコ – ジョン・グッドマン
- 本人役 – セルゲイ・ブリン
それでは、あらすじから参りましょう!
映画【インターンシップ】のあらすじ
あらすじは部分部分をピックアップしてお話していきます!
時計屋のビリーとニックは、腕の立つ営業マン!
とある時計屋に務めるビリーとニックは営業マンをしていました。二人は息ぴったりな名コンビです。
その日のお客、ボブは二人の馴染みのあるお客です。
「あいつは娘の写真を見せてくるからな」
お客の情報を事前に打ち合わせします。口が達者なビリーはもうすでに何をトークし、どんな流れでセールするのかわかっています。
二人はテーブルにつき、こう切り出しました。
「人が誰しも追い求めるものがある」
「愛、成功。そしてもう一つは?」
するとビリーは、腕時計を構えました。
「そう、時間さ」
「そうだよな、俺の可愛い娘だって気づけば大きくなっている」
「君のお嬢ちゃん、幾つだったっけ?」
ビリーのトークに、ニックが上手く話をお客に振っていきます。
「9歳になったところだよ」
「もう9歳!?僕たちは何歳だったっけ?答えるなよボブ!」
ハハハハハハハ!
お客さんのボブは二人のトークにご満悦。可愛い愛娘の話になるとつい顔もほころんでしまいます。
「おいおい君の家には2人も美人がいるのかよ」
ボブは二人におだてられて得意げです。
「彼女はまだ新体操やってるのか?」
「写真みるかい?」
ビリーのお告げどおり、ボブは二人に写真を見せました。が、彼女のずんぐりした体型は父親譲りです。
「最近は娘も健康に気を使っていて、フルーツやナッツを意識的に食べ出したんだ」
二人は愛想よくかわします。ボブは娘の写真を自慢し、二人に褒められ、満足でなりません。
「それにしても、時間が経つのは早いな」
「そうだよ、大きくなったかと思ったらすぐに結婚して、子供が生まれた頃には君は爺さんになっちまって娘が誰だかわからなくなるんじゃないか?」
ハハハハハハハ!
ビリーのトークは今日も絶好調です。
「だけど、時間は管理できるんだよ」
ニックがしんみりと言いました。二人は少しずつ、今日の「本来の目的」へと向かっているのです。慎重に、積み木のブロックを重ねていきます。
「ボブ、これだ」
ニックがケースを開きました。腕時計がシャンデリアの光を反射して輝いています。
「これ冗談だよな?」
ボブがいいました。二人の笑顔が凍ります。
「君たちのビジネスは、失敗に終わったじゃないか」
「なんだって?」
ビリーにはボブの言っていることがわかりません。
「待ってくれ、今日は昔のよしみで食事をするんだと思ってたよ」
ボブの表情が変わりました。
「悪いけど、君たちの会社は潰れたんだ」
二人の表情が陰ります。
「こんなことは言いたくないけど、時計は買えないよ。だって潰れた会社の時計を買って何になるんだ?そりゃあ買ってやりたいよ」
このご時世、時間管理はスマートフォン
二人は会社に戻りました。
「会社が潰れたなんてこと、なんで言ってくれなかったんですか?」
二人は社長に抗議します。
「このご時世、時計なんて誰も買わないんだよ」
「そんなことはない」
二人は反発します。すると社長は奥に視線を向けました。
「ローレン、いま何時だ?」
同僚の彼女はスマートフォンを見ました。
「10時20分です」
二人は愕然とします。
「何が言いたいんですか?」
「世間はコンピューターが主流だってことだよ!」
この言い様にニックに怒りがこみ上げてきます。
「じゃああなたは『ターミネーター3』見たことありますか?『ターミネーター4』は?『ターミネーター5』は?人は人を求めているんです!」
「人は人が不要なんだよ!」
社長は反発しました。これでは話になりません。
「時代が変わったんだ!」
「こんなのひどすぎる・・・」
「じゃあ、」
二人はソファーに腰を下ろしました。二人には明日の暮らしがあります。
「僕たちはどうなるんですか?」
社長はため息をつきました。
「二人は確かに優秀なセールマンだった。だけど、君たちはもはや恐竜と化した。」
バン!
社長が二人の前に差し出したのは、皮肉にも時計でした。
「君たちには感謝している。今までありがとう」
二人は路頭に迷いました。
「これからどうする?」
車にエンジンをかけました。
〜♪結婚式の日に限って雨が降るみたいに〜♪
くだらない能天気な音楽が流れています。ビリーが止めようとしました。
「いや、待ってくれ。今は聴いていたい」
「せっかく見つけた仕事を辞めてインターンシップだと?」
ビリーは帰宅後、彼女に失業を告げました。彼女はカンカンです。
「あなたっていつもそうよね」
彼女はすぐに荷物のパッキングに取り掛かりました。もう彼とは一緒にいられません。ビリーには大口を叩くところがあり、我慢も限界でした。
「いいかビリー、どうしたらいいか考えるんだ」
ビリーはパソコンに向かい、自分に言いました。仕事を失い、同時に彼女も出ていきました。しかし明日を生きるには、そんなことで立ち止まってはいられないのです。
色々と検索をかけてみますがなかなかいい結果は出ません。
するとふと、検索エンジンのロゴに目が止まりました。
《Google》
何かに祈るような気持ちで、ビリーは検索をかけました。
するとヒットしました。
《Google インターンシップ》
一方ニックは、姉に失業を告げると、仕事が見つかるまで店主を務める夫の店を手伝ってくれてもいいと働き口を提供してくれました。
そこは、マットレス店です。
映画【インターンシップ】の〈見どころ1〉コメディ要素はここ!
しかし妙なマットレス店で、店の窓は手書きのみすぼらしいキャッチコピーで埋め尽くされています。おまけに店の外では犬のぬいぐるみを着た男が炎天下で看板を振り回しています。
「よぅ!ニック」
店主がやって来ました。今日はニックの出勤日初日です。
「調子はどうだい?」
「まずまずです」
「そりゃあそうだ。とにかく、うちの店ではマットレスの角に細心の注意を払うんだぞ」
「わかりました」
「バカな客がいつも汚していくからな」
「そうですか」
「マジだぞ。犬のクソさ」
「そりゃあひどい・・・」
すると客がやって来ました。
「おい、今この話嘘だと思っただろ。いいんだぞ、だったらお前もあいつみたいに炎天下で看板回すか?あれで皮膚ガンになった奴が3人もいるんだぞ?」
「いや、皮膚ガンにはなりたくないです」
すると姉の夫が何かに気が付きました。
「おいおいおい!あれはそそるぜ!」
やって来た客は正真正銘のナイスバディな女性でした。
店主が彼女の接客に行かないわけがありません。
「あのすみません、ちょっといいですか」
すると別の客が二人に尋ねました。初老の女性です。
「はい、ニックがマットレスのスペシャリストですよ」
それだけ言うと店主はそそくさとナイスバディなお姉さんの方へと消えました。
「あの、形状記憶についてお伺いしたいのですが」
「なんですか?」
「だから!」
「ああ、すみません」
同時に遠くからドアの開く音がしました。ニックは、それがビリーだとわかりました。ビリーはニックに何かを告げに来たのです。
「すみませんちょっと」
ニックは初老の女性から離れ、ビリーに近づきました。
「おい、今仕事中だぞ」
「そんなこと言うなよ、俺たちには素晴らしい未来が待っているんだぞ」
「俺はやっと仕事を手に入れたんだ、もう失業なんてごめんだ。あとで話そう」
ニックがその場を離れようとしました。
「おい未来は待ってくれないぞ」
「いや後で話すんだから大人しく待ってくれよ。話ってなんだよ?」
「グーグルだ」
ビリーがいいました。
「…グーグル?」
「そう。すげーんだよ、昼寝スペースもあればマッサージルームもある。アメリカで最高のオフィスだよ」
「あそこはIT企業だろ、俺たちは元営業マンだ」
「グーグルが、俺たちを必要としてるんだ」
「おいマジか!お前グーグルに転職したのか?」
「いや正確には違う?」
「正確には違う?」
「実は、インターンシップの応募を見つけたんだ」
「おい、それには、正直、怒ったぞ。やっと仕事見つけたのに、インターンシップ?仕事ではなく?」
ビリーはニックを説得しようと言葉を選びます。
「俺はさ、デカイことがしたいんだよ」
ニックに待たされしびれを切らした初老の女性が近づいて来ます。
「俺は絶対にカリフォルニアに行く。そしてグーグルに就職する」
「すみません。店員さんとお話ししたいのですけど」
「だったらあそこにいますよ」
ビリーが指差す先には、店主がいます。彼はナイスバディな女性に横たわらせ、あまりにも丁寧な接客をしていました。
「はい、それではゆっくりゆっくりうつ伏せになってみてください」
「すみません」
「なんですか?接客中なんですけど!」
「マットレスを試したいのですけど?」
「何だって!?」
「ニック、面接は1時間後だ。これが最後のチャンスだ」
「おい、そこのおしゃべりな女の子たち!」
店主が来ました。「接客」を邪魔されカンカンに怒っています。
店主の逆鱗に触れたニックは即日クビになりました。
しかし、これはニックにとってチャンスとなりました。二人はグーグル・インターンシップの面接へと準備を始めました。
大喜利男の土壇場面接!
「おいなんで面接が児童図書館なんだよ」
スーツを着た大の大人が小さな子供椅子に腰掛けています。
「このパソコンでインターネット通じて面接するんだ」
「なるほどね〜」
「私も使いたい」
女の子がやって着ました。順番を待っていますが、二人は譲る気配もなくしびれを切らしたのです。
「お小遣いやるからお菓子でも買っておいで」
ビリーがお金を渡すと女の子は不思議そうな顔をしました。
「お好きなように」
すると女の子は嬉しそうにお金を握って走り去りました。
そして間も無く面接が始まりました。子供向けのパソコンは小さく、二人の顔を納めるには一杯一杯です。
二人はあれこれ打ち合わせしていると面接官が口を挟みました。
映画【インターンシップ】の〈見どころ2〉二人の会話劇はここ!
「あの、繋がってますよ、大丈夫ですよ」
「おやおや!こんにちは!ビリーです!」
「そんなにおおきな声を出さなくても聞こえてますよ」
機械音痴が隠せない二人。すると順番待ちする子供が不審そうに画面を覗き込んで着ました。ビリーが丸め込めます。
「あなた達、図書館にいるの?」
面接官が不思議そうに言います。
「いやこれは図書館じゃなくて、子供支援のボランティア活動をしてるんですよ」
うまく乗り切りました。
「そうですか、それではあなた達が所有しているプログラミング・スキルを教えてください」
「プログラミング・スキル?」
「ええ、あなたはスキルの項目にC++とあるけど」
プログラミング言語もわからず記入したビリー。
「実はC+です」
「どういうことですか?」
「+1個が不満だったのでもう一個付け足しました」
ここからはビリーお得意のトークタイムです。スラスラと言葉が頭に浮かんでくるのでなんとなくそれっぽく聞こえます。
「じゃあもういいわ、じゃあいくつか質問しますね」
「どんどんしてください」
「あなたは体が小さくなって、ミキサーの中に入りました。どうする?」
二人は戸惑います。
「ミキサーの中に何が入っていますか?」
「さあ。なんでもいいですよ」
二人は質問の意図が読み取れずにベラベラと意味のないことを話し始めました。
「問題は、ミキサーから出た後、何をするかです」
ビリーが言いました。
「これこそが問題です」
「体の小さい男二人が、世界に出て行くんですよ」
これには面接官二人も呆れます。
「そんなに小さければ潜水艦に入って、人間の体に入って手術の手助けなんかもできるかもな」
「わかった、わかった、でもそれは現実の話じゃないだろ」
「ちょっと話が逸れてるわよ」
ビリーとニックの話は面接官とかみ合っていません。二人はそれでも必死にこう訴えかけます。
「僕たちは、ミキサーから出て来た男です」
「仕事を失い、諦めざるを得ませんでした」
二人の顔が真剣になります。
「ミキサーの問題の答えは、僕たちが今面接を受けているということです」
「ミキサーを出た後僕たちがどうなるか、インターンシップで見ていてください」
後日、グーグル本社ではインターンシップの選考を行っていました。
「次は誰?ああ、あの大喜利男達か!」
「あなたはこの二人アリだと思う?」
「まさか」
「いい人だとは思うけど、うちには向いてないわ」
「OK、じゃあ次に行こう」
「ちょっといいですか?」
一人の男、ライルが手を挙げました。
「なに? 君がこの流れを止めたいのであれば構わんぞ」
「グーグル社員のDNAは多様性でしたよね?考え方の異なる人がいてもいいのでは?」
ライルは続けます。
「これまでインターンシップの選考はテストの結果ばかりを重視してきました」
「飛行機が6時間止まった時、一緒にいたいのはどっちですか?一千万円稼ぐ男ですか?それよりか、びっくり箱みたいな考え方をするような男の方が面白くないですか?」
ライルのこの言葉で、社員達はビリーとニックについてもう一度検討しました。
そして、二人はインターンシップ選考を通過したのです。
まるで独裁者!?グレアム・ホートリー
インターンシップ選考通過者が本社に揃いました。周りは優秀な学生ばかりです。
「お会いできて光栄です」
ビリーの背後から紳士的態度で声を掛けてきたのはグレアムでした。
二人は握手を交わします。
「向こうにも友達がいるんだ。ニック!」
ニックがやってきました。ニックはグーグルの帽子を被っていました。インターンシップの参加者は帽子を被らなければならず、ビリーはたまたま帽子を外していたのでした。
「すみません、あなた達は社員じゃないんですか?」
「違うけど…」
そうと知るとグレアムは急に態度を変えました。
「なんだよ、俺は社員かと思って話しかけたのに」
グレアムは捨て台詞を残して去ってしまいました。
開始の合図とともに、最初の課題がスタートしました。それは、このインターンを勝ち抜くためのチーム作りです。優勝した1チームだけが正社員になれるので、チーム作りは重要です。
20代の大学生から浮いた彼ら。ライルがビリーとニックを推薦したんだからといって残り組としてまとめられた二人のメンバーはこんな「変人」達でした・・・
個性派揃いのチーム・ライル
オジさんコンビのビリーとニック。しかし、面白いのは二人だけではありませんよ!
インターンシップを通過したはいいものの、二人がオジさんだからという理由でチームを組んだのは、秀才たちからあぶれてしまった「変人」たちでした。
それではそんな「愛すべき変人達」をご紹介いたしましょう!
スマホがお友達、スチュアート・トゥオンブリー
スチュアートは一見「まとも」な大学生に見えますが、彼には一つ難点があります。それは、自らコミュニケーションを取ろうとしない、いわゆる「コミュ障」であるところです。
人と話したくないのか、一人スマホをいじっています。何かあるたびにすぐスマホをいじるのです。そんな訳で彼は他の大学生のようにチームを組むことができませんでした。
こんな調子のスチュアートは、「ネタバレ」でご紹介するクイティッチの時間でも、スマホをいじってます。見ていて気持ちがいいくらい思いっきりボールがぶつかっていました(笑)
試合中にスマホなんて、一体何を調べてるんですかね・・・
イケてる女気取り、ネーハ・パテル
ネーハは黙ってたら可愛いタイプです。
黙ってたらいいんです、黙ってたら。なのに、妙なアピールをしてくるから「?」と男性陣が戸惑ってしまうんです。
例えば「普段すごいコスプレをしてる」とか「すごくヘンタイに興味がある」とか。
びっくりしますよね(苦笑)多分彼女は、自分は経験が豊富でいい女だ、と見せたいのでしょうね。全く逆効果ですが・・・
きっと勉強で忙しくて、女性としての自分磨きをする時間がなかったのではないでしょうか。グーグルのインターンシップに通過するくらいですから!
ちなみに、「ヘンタイ」はそのまま「HENTAI」と言っていました。妙な日本語がそのまま英語になるんですね・・・複雑な気持ちです。
7歳まで母乳を飲んでいた男、ヨーヨー・サントス
彼が1番の曲者(くせもの)です!
7歳まで母乳を飲んでいるんですよ!信じられますか?
何故かというと、「ママが頭にいいから」と言って飲まされていたようです。ビリーもニックもこれには爆笑していましたが、スマホ男のスティアートがすぐにググってくれました。
するとこれは学会でも既に発表されていて、科学的根拠に基づいているようです。
ドヤ顔でオジさん二人を見ていましたが、そういう問題なんでしょうかね・・・
そして彼には「自分を罰する」という妙な癖があり、必ず右の眉毛を抜いてしまうんです。どうやら彼のママが相当気の強い教育ママのようです。ひゃー怖い!
奥手の理系男、ライル・スポルディング
ライルは大学生ではありませんが、彼も曲者です。
自分に自信がないのか、英語の「I」、つまり「私は」と主語をつけて堂々と話せないんです。なぜが「ライルは〜」と三人称で話してしまうのです。
そんな調子なので女性慣れしておらず、ダンス教室の気になる先生にも話しかけられないんです・・・。
頭脳明晰だからいいってものではないんですね。なかなか人にはいろんな欠点があります。インターンシップを通じて、彼らのトンデモナイ欠点はどうなっていくのでしょうか?
この先は「ネタバレ」でご紹介しましょう!チーム・ライルの運命はいかに?
見事インターンシップを通過したビリーとニック。
ITの知識が乏しい二人のセールスマンはインターンシップを乗り切れるのか?
優秀な仲間に出会えるのか?
二人の友情は続くのか?
二人の男を通過させたライルの判断は正しかったのか?
映画【インターンシップ】を観たくなりましたか?
いかがでしたか?
今回は映画『インターンシップ』の
- 映画『インターンシップ』のあらすじは?
- 〈見どころ1〉コメディ要素はここ!
- 〈見どころ2〉二人の会話劇はここ!
- 無くてはならないキャストたち
これらについてご紹介していきました。
ニックのマットレス店での店主とのやりとりは、アメリカン・ジョークが炸裂していました!
そしてビリーとニックの腕の立つ話術にはグーグル社員もビックリでしたね(笑)
続きが気なった方は、ぜひ「ネタバレ・感想」もお読みになってください!
まだまだお楽しみ要素があなたを待っていますよ〜!
>>映画【インターンシップ】ネタバレ感想も大公開!グーグル社員になる方法教えます!?
本編が気になった方は、こちらから予告編をどうぞ♪
笑いあり涙ありのこのコメディ映画『インターンシップ』。
学校や仕事が辛くなった時は、何度も見直したい一本です。
この映画に興味を持った方はぜひ実際にご覧になってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
『インターンシップ』をもっと詳しく知りたい!
そんな方は「音楽紹介・グーグルについて・実話なの?」もお読みになってください♪
>>映画【インターンシップ】音楽紹介・Google(グーグル)について・実話なの?これらをご紹介!
最新情報をお届けします
Twitter でエブリマイト@映画便をフォローしよう!
Follow @eigabin