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アニメ【スラムダンク】83話あらすじネタバレ感想!込められた意味や評価、ラスト結末を解説

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びんちゃん
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アニメ便で~す♪
エブリマイト
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ハロー!@エブリマイトだ。

今日、紹介する作品は・・・
アニメ【スラムダンク】83話だな。

ぜひ最後まで読み進めて、込められた熱い想いを感じとってくれ!

あらすじからネタバレまで丸わかり!

 

アニメ【スラムダンク】83話は、

青春を感じたいとき

笑いたいとき

熱くなりたいとき

にオススメのアニメです!

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アニメ【スラムダンク】83話 予告動画

まずは予告動画をご覧ください

※ネタバレになります。
公式ではないので削除する可能性あり。

この記事を読めば、アニメ【スラムダンク】83話が

  • どんな話なのか?
  • どんな想いが込められているのか?
  • ラスト結末はどうなってしまうのか?

など大まかな流れを知る事ができます。

 

ですので、本記事では、

  • 公開日・ジャンル
  • 原作・脚本
  • 声優キャスト
  • アニメ【スラムダンク】83話のあらすじ
  • ネタバレ感想
  • 見どころ、ココは絶対見るべき!
  • ラスト結末
  • アニメ【スラムダンク】83話に込められた想いや意味
  • アニメ【スラムダンク】83話の評価とその理由

これらを順番にお話ししていきますね。

途中、ネタバレがあるのでご注意を。

アニメ【スラムダンク】公開日・ジャンル

アニメ【スラムダンク】83話
© I.T.PLANNING,INC.

公開日:1993年10月16日
ジャンル:青春、スポーツ、コメディ

アニメ【スラムダンク】原作・脚本・著者

  • 原作:井上雄彦
  • 脚本:菅良幸・岸間信明

アニメ【スラムダンク】 声優キャスト

  • 桜木花道(さくらぎ はなみち):草尾毅
  • 赤木晴子(あかぎ はるこ):平松晶子
  • 赤木剛憲 (あかぎ たけのり):梁田清之
  • 流川楓(るかわ かえで):緑川光
  • 三井寿(みつい ひさし):置鮎龍太郎
  • 宮城リョータ(みやぎ):塩谷翼
  • 木暮 公延(こぐれ きみのぶ):田中秀幸
  • 安西光義(あんざい みつよし):西村知道

では次に「あらすじ」を見ていきましょう!

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アニメ【スラムダンク】83話のあらすじ

アニメ【スラムダンク】83話
© I.T.PLANNING,INC.

物語の舞台は神奈川県立湘北高校。

その年入学した赤髪の少年・桜木花道は、高い長身と優れた身体能力を、バスケットボール部主将の赤木剛憲の妹、晴子に見初められバスケット部への入部を薦められる。

晴子に一目惚れした桜木は、ボールすら持ったことがないにも関わらず、彼女目当てにあっさり入部。

その後、試合を通じて、バスケットの面白さに目覚め才能を開花させた桜木は、湘北バスケ部監督である安西光義のもと、主将・赤木剛憲と副主将・木暮公延をはじめ、桜木と同じ1年の期待の新人、流川楓。

さらに2年の宮城リョータ、3年の三井寿等と共に全国制覇を目指す物語です。

 

83話のあらすじは、湘北がインターハイ予選海南大付属に敗退。

その後、海南は陵南との試合に勝利し全国への切符を一足先に手に入れる中、一敗同士の湘北、陵南は全国への切符を求めインターハイ予選最後の戦いへと向かいます。

安西の不在、赤木の足の怪我など不安がチームに立ち込める湘北だが全国大会出場のため負けられない試合。

陵南も同じく負けられない試合で 両者とも気迫がぶつかり合い、非常に熱く長い試合が始まります。

チャンスが来た!

「木暮フリーだ打て!」

桜木からパスをもらった木暮の3Pシュートはゴールに向かっていく・・・

 

ここからはアニメ【スラムダンク】83話のネタバレになります。

まだご覧になっていない方、ストーリーの内容、ラスト、結末を知りたくない方はご注意ください。

アニメ【スラムダンク】83話のネタバレ感想

スラムダンクという作品は、アニメ放送終了は1996年。原作は2001年連載終了を迎えてから10年以上たった現在もなお、ファンに愛され続けている作品です。

特に、インターハイ予選のラスト、湘北対陵南戦は、アニメでも一つ一つシュートや個々それぞれの思いなど深く熱く表現されており、一試合なのに、何週にもわたって展開されていました。

湘北の不安要素と思われていた桜木の驚くべき活躍によって陵南の不安要素にもなっていったり、木暮の3年間の想いをギューっと詰め込んだ回でもあり、それだけこの試合は特別なんだと思います。

湘北を一見応援したくなりますが、陵南のチームもそれぞれの想いが表現されているシーンがあり、陵南も頑張れって思ってしまう。

また、陵南の監督である田岡の存在もこの試合に大きく影響する人物で、田岡の思惑通りに言っているところもありました。

この陵南戦では、それぞれ「誰 対 誰」というようなものがあります。

「桜木 対 福田」
「流川 対 仙道」
「赤木 対 魚住」

といったようにそれぞれのプレイの戦いがピックアップされながらストーリーが進んでいきます。

さらに後半の残り少しというところの木暮のシュートは、木暮の3年間の集大成を込めたシュートだったので感動で涙が止まりません。

とにかく目まぐるしく展開するので、1話があっという間です。アニメ放送をご覧になっていた方は一週間が長く感じたのではないでしょうか。

その中でもこの83話は、本当に胸が熱くなり、感動した瞬間です!

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アニメ【スラムダンク】83話の見どころ、ここは絶対見るべき!

アニメ【スラムダンク】83話
© I.T.PLANNING,INC.

見所は沢山ありますが、やはり試合後半の残り1分30秒になったころ、桜木の活躍によって湘北1点リードの局面を迎えるところからが一番の見所です。

何としても追加点を取り勝利を確実なものにしたい湘北。焦る陵南監督田岡はスタミナ切れで退場した三井の代わりに入った木暮をノーマークにし、桜木や流川にターゲットを絞ることを選手たちに支持。

しかしそれは田岡の致命的な誤算。

桜木はノーマークの木暮にパスを出したのです。木暮のシュートはゴールに届くのか、必見です。

さらに、その後の田岡のセリフにも注目です。

名言と言ってもいいでしょう。

勝利を勝ち取るのはどちらか・・・84話を見たくなること間違いない。

アニメ【スラムダンク】83話のラスト、結末は?

83話ラストは木暮の回想シーン後ゴールが決まったところで次回に続いています。

この回は、後半戦残り1分になろうとしている局面。

どちらかが先に点を取った方が全国への切符を手に入れることができると言われる中、湘北、陵南どちらも必死の攻防戦を繰り広げます。

この回の時点で4点差になっていてのラストだったので、陵南はここからどう巻き返せるか。

湘北はこのまま勝利なのか・・・というところで84話に続いていきます。

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アニメ【スラムダンク】83話に込められた想いや意味とは?

スラムダンク83話に込められた想いは、「誰でも活躍することができるんだ」ということです。

ベンチにいる彼らはすべて全国を目指す選手。
誰がコートに立っても活躍できるということを伝えたかったのではないでしょうか。

スラムダンクの中では、木暮はちょっと陰の薄いメインとは違う存在。

キャラクターとしては、あえて、その立ち位置にいることで光っているのですが、モブ的な扱いもあります。

そんなキャラが活躍する場面。

これほど、「誰でも活躍することができるんだ」と思えるシーンはありません。

しかも、3Pシュートを決めますからね。

ぉぉおお・・・・!!
っと鳥肌立ちます。

そんな想いが込められた83話。
ぜひ、一度見てくださいね。

 

それでは、こちらの作品の評価に移りましょう。

アニメ【スラムダンク】83話は星いくつでしょうか・・・?

アニメ【スラムダンク】83話の評価と理由

評価 ★★★★★5/5

評価は、星5つです!

その理由は、

1つは負けられない試合で、3年間努力し続けた木暮が活躍した瞬間に感動したこと。
もう1つは後半戦残り1分30秒という局面の手に汗握る試合に心が熱くなったことです。

全国大会出場をかけた最終局面の危機迫る攻防戦も評価できる1つです。

 

これらの点から独断と偏見で星を5つ付けさせていただきました!

アニメ【スラムダンク】83話を観たくなりましたか?

いかがでしたか?

今回はアニメ【スラムダンク】83話のあらすじ、ネタバレについてご紹介いたしました!

このアニメに興味を持った方はぜひ実際にご覧になってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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