あらすじからネタバレまで丸わかり!
アニメ【あそびあそばせ】9話は、
とにかく爆笑したいとき
周りからのキャラ付けに悩むとき
ポケモン○Oに興味があるとき
にオススメのアニメです!
もくじ
アニメ【あそびあそばせ】PV動画
まずはPV動画をご覧ください
この記事を読めば、アニメ【あそびあそばせ】9話が
- どんな話なのか?
- どんな想いが込められているのか?
- ラスト結末はどうなってしまうのか?
など大まかな流れを知る事ができます。
ですので、本記事では、
- 公開日・ジャンル
- 原作・脚本
- 声優キャスト
- あらすじ
- ネタバレ感想
- 見どころ、ココは絶対見るべき!
- ラスト結末
- この話に込められた想いや意味
- 評価とその理由
これらを順番にお話ししていきますね。
途中、ネタバレがあるのでご注意を。
公開日・ジャンル
ⓒ涼川りん・白泉社/「あそびあそばせ」製作委員会
公開日:2018年7月8日
ジャンル:コメディ、学園
原作・脚本・著者
- 監督:岸誠二
- アニメーション制作:Lerche
- 原作:涼川りん(白泉社「ヤングアニマル」連載)
- シリーズ構成:柿原優子
声優キャスト
- 本田華子(ほんだはなこ):木野日菜(きのひな)
- オリヴィア:長江里加(ながえりか)
- 野村香純(のむらかすみ):小原好美(こはらこのみ)
- 前多(おきあゆりゅうたろう):置鮎龍太郎(おきあゆりゅうたろう)
- 生徒会長(せいとかいちょう):井上ほの花(いのうえほのか)
- 岡るう(おかるう):金澤まい(かなざわまい)
- アグリッパ:戸田めぐみ(とだめぐみ)
- 青空つぐみ(あおぞらつぐみ):悠木碧(ゆうきあおい)
- 樋口千紗都(ひぐちちさと):前川涼子(まえかわりょうこ)
- 済南(さいなん):増谷康紀(ますたにやすのり)
- 高柳(たかやなぎ):斎賀みつき(さいがみつき)
- 本田健太郎(ほんだけんたろう):筆村栄心(ふでむらえいしん)
では次に「あらすじ」を見ていきましょう!
9話 あらすじ
ⓒ涼川りん・白泉社/「あそびあそばせ」製作委員会
[CONTENTS 31 エセ外国人の悩み]
英語の授業の後の休み時間、オリヴィアは思っていた。
あそ研の二人共、教室では全然喋らないのだ。
そしてクラスメイトたちからは未だに「日本語もう慣れた?」と言われ続け、「ぼちぼち」と答える日々。
そして決まって英語の授業の分からないことをオリヴィアに聞いてくるのだ。
元は自分が生んだこの現状が耐え切れなくなったオリヴィアは、休み時間にお休み中の華子に助けを求める。
「もっとクラスで私に話しかけて」
「イケイケグループに混じって華子から『オリヴィアが日本語ペラペラなんだ』って噂流して」
と頼んでみるが、リア充を憎んでいる華子にはもちろん不可能だった。
元々オリヴィアがクラスでこのキャラになったのには、一応の理由があった・・・。
転校生だったオリヴィアは、このクラスの皆への自己紹介の挨拶の際に、わざとではなく緊張してカタコトになってしまっていたのが始まりだった。
それを見た華子は隣の席になったゆえに世話係に任命されてしまい、バリバリの外国人だと思ったオリヴィアに対して顔面蒼白で自分までカタコト言葉を用い、一生懸命にポンコツだった。
それを見たオリヴィアは、「この子面白そう。新しいおもちゃみーっけ!」と調子に乗ってしまったのだ。
ここからはアニメ【あそびあそばせ】9話のネタバレになります。
まだご覧になっていない方、ストーリーの内容、ラスト、結末を知りたくない方はご注意ください。
9話 ネタバレ感想
ⓒ涼川りん・白泉社/「あそびあそばせ」製作委員会
華子を「良いおもちゃ」としてからかっていたせいで、クラスの皆からもネイティブばりばりだと思われてしまったオリヴィアは苦悩していたが、華子はむしろそのカタコトキャラが見てて面白いとさえ思っていた。
しかし本人が不自由なら訂正してあげようと、紙に書き授業中に回し読みしてクラス中にそのことを暴露するのを思いつく。
順調にクラスメイトの二人ほどには伝わっていくが、香純の席にそれが辿り着いてしまった事から状況は一変した。
「オリヴィアさんせっかく頑張ってあのキャラ貫いてるのに」
「彼女がリア充化したら溶けた顔の華子と二人きり」
と余計な勘違いをしてしまった香純は改竄を加える。
それをほどなくして先生に気づかれてしまい、そのメモの中には『オリヴィアって実は広東語リンコス語ペラペラなんだって!』と書かれており、先生は素直に「すごい・・・」と真に受け、オリヴィアに聞いてみると当然嘘と分かり最初の二人も「嘘か残念」となってしまい、作戦は不発に終わった。
9話 見どころ、ここは絶対見るべき!
華子が「おもてなし」のノリで「おことわり」と的確にボケてしまったシーン、相変わらず既に前多が背後に居てビビりまくる顔、オリヴィアの兄を想像だけで子供を二人を産む気になっているお笑い顔が今回も光っていました。
華子は「リア充っぽい」とでも思ったのか授業中の回し読みを嬉々として行っていましたが、後ろの席の人に「噂ならLINEとかで流せばいいのに・・・」と思われているのも不憫面白かったです。
華子さんはリア充を敵視する余り流行に取り残されてる感があるので・・・。
英語スピーチコンテストにはネイティブ偽装をしているオリヴィアが当然推薦され、「人生終わった」と風化していく彼女がもがく様が大変見苦しく、そして痛快でした。
英語の勉強だけはどうしてもそもそも真面目にはやりたくないようで、どうしようもないとあそ研二人からゴミを見るような視線を受けていた頭ピーナッツな様子も。
オリヴィアに似せたアンドロイドがまんまダッチワイフからトレスして採用されている上に、英語の会話までクソビ●チと化し『お爺様の隠語』=悪語の権化となっており、綺麗な言葉を入れようとすると殺意を持って襲ってきたりする勢いがある[CONTENTS 32 ダッチなワイフ]でした。
9話 ラスト、結末は?
[CONTENTS 33 遺伝子操作]
オリヴィアはこれまで、学校に校則で禁止されている漫画の持ち込みを5回も行っており、ついに没収されてしまう。
そして自宅に連絡した結果、オリヴィアの兄が学校にやって来ると言う。
「きっとディカプリオみたいなの」だと期待する華子であったが、その実態は守衛に止められるほどの怪しい変態オタクそのものであった。
電話では普通の喋り方、そして漫画を没収した先生の前に立つと紳士のようでいて、ただ漫画の続きが気になる欲にまみれた本性が駄々漏れになり必死に土下座までする彼に、オリヴィア以外の一同は凍り付いてしまう。
先生はあまりの面倒事の気配に、漫画をあっさりと返した。
その後、嫌々オリヴィアの兄とLINE交換をする羽目になった華子だったが、スマホの中の会話だと意外とイケメンであり、華子はときめくのだった。
そして後日に全体像を見て拒絶反応を起こす繰り返しに・・・?
この話に込められた想いや意味とは?
第1話の華子とのやり取りの始まりが綴られるところから始まった回でした。
オリヴィアは趣味や脇はともかく割と周りからのウケが良く、本人が思うほど外国人設定は別にどうでも良い。
という学生には割とありがちな『キャラ付けに悩む』エピソードがありました。
なんだかんだでリア充に近いと感じさせられた評価上げ回。
・・・とも思いましたが、実際のところは初対面の華子を早くも「おもちゃ」認定したり、ダッチワイフ回で典型的なダメ人間ぶりを発揮する、やはりいつもの人間性がっかり回。
そしてそんなオリヴィアは反動か国語の成績が良く、同じクラスの平安顔のクラスメイトは逆に英語が得意でスピーチを替わってもらうほど。
更に飛び級で博士号を獲得しているオリヴィアの兄は電話やLINEではまともでも、実体は守衛に止められるほどのとんでもない変態オタクだったりと、外見と本質が一致しない例などいくらでもあることを顕著に思い知らされた一話でもありました。
それでは、こちらの作品の評価に移りましょう。
アニメ【あそびあそばせ】9話は星いくつでしょうか・・・?
9話 評価と理由
評価 ★★★★☆4/5
評価は、星4つです!
その理由は、
「デュフフ」
「なり」
「穢れ無きブルーアイズでござる」
「生中(学生)」
など、最後にとんでもないキャラが現れた一話となりました。
今回はずっとオリヴィアが中心のエピソードかと思えば、最後にこの話で一家の脅威まで姿を現してくるとは。
プラス要素のブルーアイズがわざわざ黒メガネで隠れているのはポリシーなんでしょうか?というか、『男子校☆大戦』にもブルーアイズがいましたし、あの世界は「ブルーアイズ」がえらく幅を利かせているみたいですね・・・。
ダッチなワイフの登場もあり、またまた派手なサブキャラの出現となった一話でした。
これらの点から独断と偏見で星を4つ付けさせていただきました!
アニメ【あそびあそばせ】9話を観たくなりましたか?
いかがでしたか?
今回はアニメ【あそびあそばせ】9話のあらすじ、ネタバレについてご紹介いたしました!
このアニメに興味を持った方はぜひ実際にご覧になってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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